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キッチンのリフォームするときの注意点

 キッチンのリフォームを行う際に注意することは見た目のイメージだけでなく、導入後の清掃を含めたメンテナンスにも気を付けた検討をしなければなりません。
この工事を行う場合は室内の内装、流し台や換気扇などの機器類の導入の2つに大きく区分されます。
2つのうちでもっとも重視されるのが後者のシステムキッチンの導入となります。
これを導入する場合には、どこに配置するかが問題視されます。
配置スタイルはI型、L型、対面式など複数のスタイルがあります。
その配置スタイルでもっともシンプルかつ導入後のメンテナンスの容易さで一番優位になるのが対面式以外のスタイルです。
これは壁に沿って単純に配置するだけの昔ながらのスタイルですが、水道管や排水管やガス管の距離が短くて済みます。
特に排水管はシステムキッチンの内部にも組み込まれていますが、導入後に清掃作業を行うことなく放置し続けると、配管の内部でつまりを発生しやすくなります。

 清掃作業は年に何回かに市販の薬剤などを流し込むなどして対策を行いますが、対面式のように配管の距離が長くなると、その分だけ清掃やメンテナンスがやりにくくなってしまいます。
次に気を付けることは換気扇の種類です。
換気扇はレンジフードとも呼ばれていて、コンロの上に大きく覆いかぶさるスタイルですが、これはプロペラ式とシロッコ式に大別されます。
プロペラ式は文字通りその形をしていて、昔の換気扇に似ています。
それに対してシロッコ式は内部に空気を外部へ追い出すダグトが壁の中を貫いています。
導入価格と構造のシンプルさ、清掃のからすれば、プロペラ式のほうが簡素で安価になります。
しかしプロペラ式を導入しようとすれば、外壁に直接設置しなければならなくなりますので、プロペラ式を希望する場合はキッチンの配置スタイルでは対面式は不可になります。

 さらにプロペラ式は基本的に戸建住宅のような低層階にしか設置できません。
集合住宅などになると建物構造やビル風などの問題でシロッコ式しか選べなくなります。
コンロに関してはIHの電気コンロかガスコンロのどちらかとなりますが、ガスコンロを選ぶ場合は基本的に天板がガラストップのビルトインタイプが主流になります。
天板がガラストップなので価格が高価になりますが、清掃のメンテナンスが圧倒的に容易になります。
特に年月の経過で他の材質だと天板部分の塗装などが劣化するなどする問題が出てきますが、ガラストップだとそれを回避できます。
他の部分で気を付けることは食洗器の存在です。
食洗器は洗う手間を省いてくれますが、システムキッチンに付属しているタイプはビルトインで組み込まれているので、故障して使えなくなった際にすぐに家電量販店で販売されているような市販品で代替ができず、工事してくれた工務店に再依頼して規格に合った代替品で取り換えてもらう必要が生じてきます。

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